2025年7月24日、シンガポール発 — アジア太平洋地域をリードするエッジサービスプロバイダーである CDNetworks は、日本の主要な IT 市場調査会社である ITR 株式会社が発行した市場調査レポート 『ITR Market View：サイバー・セキュリティ対策市場2025』 において、日本の主要な WAF およびクラウドセキュリティプロバイダーの1社として選出されたことを発表しました。

この評価は、日本におけるCDNetworksのクラウドセキュリティ分野での確固たる地位を改めて裏付けるものであり、複雑化する脅威環境の中でも、同社が提供する高品質かつ柔軟なセキュリティソリューションに対する日本企業からの信頼の証です。

CDNetworksのAPAC営業責任者である Antony Li は次のように述べています。

「日本企業の多くはネットワークセキュリティの強化を目指す一方で、社内リソースや専門知識が不足しているのが現状です。そのため、長年の経験と、直感的に操作できるインテリジェントなソリューションを提供できる信頼できるパートナーの存在が今まで以上に重要です。今回、ITR様より当社の取り組みが評価され、日本の主要WAFおよびクラウドセキュリティプロバイダーに選出されたことを大変光栄に思います。」

CDNetworksの主力製品である Cloud Security 2.0 は、クラウドネイティブアーキテクチャに高度なAIと機械学習を組み合わせ、DDoS対策、Webアプリケーションファイアウォール（WAF）、ボット管理、APIセキュリティ などを1つのプラットフォーム上で統合的に提供します。独自のAIエンジンが常にトラフィックを分析し、異常を検知して自律的に防御戦略を最適化することで、新たな脅威に迅速に対応し、企業が攻撃者に先んじることを可能にします。

CDNetworksの Cloud Security 2.0 に関する詳細は、こちらをご覧ください。

CDNetworksについて

CDNetworksは、世界中に2,800以上の拠点を持ち、20年以上の技術的実績を誇るAPAC地域のリーディングネットワークです。高速かつ安全なデジタル体験を世界中のエンドユーザーに提供しています。Webパフォーマンス、メディア配信、クラウドセキュリティ、エッジコンピューティング、ゼロトラストセキュリティ、コロケーションなど、多様なソリューションを通じて、企業のイノベーションを支援します。

詳細は cdnetworks.com または LinkedIn をご覧ください。